ご挨拶と、指導対象・指導科目について

はじめまして、当塾代表の一瀬文孝(いちのせふみたか)と申します。

「10回完結国語個別指導塾」では国語の指導を通じて、他教科の土台となりうる国語力を養成し自分一人で学習を進めていくことのできる「自律した学習者」を育てます。

塾の名称通り、1回2時間の指導を10回で終えます。その短期(2時間×10回)の指導で国語力増進を目指します。

ところでなぜ「10回」などと指導回数を限定するのでしょうか?

それは従来の塾・予備校があくまでも、中学受験・高校受験・大学受験までの1年間という単位で「合格」したか否かの観点からしかお子様の学習状況に関与していなかったからです。しかもその「合格」と申しましても、第一志望校合格でも滑り止め校合格でも一緒くたに「合格」という枠組みで取り扱い、個々人の「学力」のあり方についての関与は非常に希薄だったからです。確かにお子様の学習において「合否」は非常に大事なものですが、それ以上に「学力」自体はその後の長く続く人生において多大なる影響を与えます。また、従来の塾・予備校では発想されなかったことですが、個別指導では1年間や2年間などと長期に渡る指導でなくとも、短期間集中して「学力」を向上させることができます。そもそも学習とは最終的には一人で行うものですからいつまでも塾・予備校に依存したままでは真の「学力」はつきません。お子様には「自律した学習者」になってほしいと願っております。

したがって当塾では、指導期間を2時間×10回に絞り込み、その短期の個別指導によって「学力」を向上させます。

なぜ「10回」などと指導回数を限定するのかの理由は以上の通りです。

もちろん大手予備校で20年以上教えてまいりましてその集団授業でも学力向上は見込めるのですが、それはあくまでも1年や2年単位で考えられたスケジュールにおいてのことでして、個別指導はそこまで時間をかけずとも「学力」向上は十分に可能です。ですから当塾では2時間×10回の指導とさせて頂きます。

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さて、教える対象となるお子様の学年と教える科目は以下の通りです。

さらに、高校生あるいは高卒生(社会人の方も歓迎します)の指導科目(現代文・古文・漢文・小論文)に関しては必要な科目のみの選択が可能です。
例えば、現代文一科目だけを受講したり、現代文と古文の二科目を受講したり、あるいは現代文・古文・漢文の三科目すべてを受講したりすることが可能です。

〇小学生:国語・算数

〇中学生:国語・英語・数学・小論文

〇高校生:国語(現代文・古文・漢文)・小論文

〇大学受験高卒生:国語(現代文・古文・漢文)・小論文

さらに当塾では、国語の先生方(学校・予備校・塾の先生方)の指導も行っております。

〇国語の先生方:授業の仕方・教科内容・教材作成